8月31日(日)、サンパルネで記録映画『ぼくと駄菓子のいえ』を観てきました。
この映画は、駄菓子屋「風和里(ふわり)」を営む明美さんと、そこに集う子どもや若者を映したドキュメンタリー。
監督の田中健太さんが 10代の学生時代に撮影を始めた作品です。
当時74歳だった明美さんは映画の中で75歳を迎え、そして今は85歳。
10年の時を経てもなお元気に活動され、駄菓子屋を通じて地域の子どもや大人たちに温かな居場所を届け続けていらっしゃいます。
Instagramでもその日常の様子が発信されていて、本当にすごいなと感じます。
🌱家庭や進路に悩む若者の姿
映画に登場する若者は、学校や部活を辞めたこと、仕事や家庭の悩み、母親の不在や病気など、さまざまな困難を抱えていました。
「学校を辞めたら後悔する」と言われても「自分は後悔していない」と語る強さ。
その背後には孤独や不安がありました。
この映画を観て気づいたのは
「誰も信じられない」「本当は甘えたいのに素直になれない」
「信用している人を裏切ってしまう」若者もいるリアル。
たった一人でもあたたかく見守ってくれる人がいるだけで
「自分を大切に思ってくれる人がいる」と感じられるだけで
人は救われるのではないかと強く思います。
居場所があることの大切さ――それは単に物理的な空間ではなく、人と人との関係性の中に生まれるものだと改めて感じました。
🌱上映会の工夫とトーク
会場では、子ども連れでも安心して鑑賞できるように別室にキッズスペースがあったり、バリアフリー字幕も用意されていました。
誰もが安心して参加できる場づくりに心が温かくなりました。
また、上映後には田中健太監督とのトークも。
「しんどい時に素直に伝える大切さ」を語る監督の言葉は、映画の延長線にある大切なメッセージでした。
🌱未来への希望
映画の原点は「10代の学生と地域、駄菓子屋と子ども」という小さな出会いから始まりました。
それが10年経った今も続いていること自体が奇跡のようであり、希望のように思います。
地域で支え合うことの意味を、改めて深く心に刻んだ上映会でした。
主催してくださった「つむぎ」さん、監督、そして駄菓子屋風和里の明美さんとご家族に、心から感謝を申し上げます。
#東村山市議会議員かみまち弓子
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