かみまち弓子のプロフィールPROFILE

【略歴】
1970年10月23日 国分寺生まれ。
東京都小平市立小川東小学校(現:小平元気村おがわ東)卒業
東京都小平市立小平第二中学校卒業
東京都立東村山西高等学校卒業
早稲田大学文学部英米文学科卒業

【家族】
夫、中高大学生3人の子ども、ミニチュアダックス、インコの5人と2 匹&金魚
※母令和4年4月4日逝去

【所属】
★災害時支援ボランティア★ギャンブル依存症対策議員連盟★災害対策議員連盟★LGBT議員連盟★全国災害ボランティア議員連盟★子育て議員連盟★手話議員連盟★DV被害者支援団体いおんの会★早稲田大学東村山稲門会★東村山市倫理法人会★空堀川に清流を取り戻す会★花と野菜の会★グッドフェローズ★第7地区青少年対策委員★美住町福祉協力員★東村山卒後の居場所作りサポーター

【これまでの所属委員会】
厚生委員会、広報広聴委員会、政策研究会 生活文教委員会

かみまち弓子の生い立ち

子ども時分から、大の本好き。
小学校時代は図書委員。
中学ではアナウンス委員。
高校では文芸部。
大学では仲間と雑誌を作りを楽しむかたわら、新聞社での原稿係りや家庭教師、イベント司会なども手掛ける。

高校生のときに、落合恵子さんの『恋は二度目からおもしろい』という本に出会う。
アナウンサー、作家、女性と子どものための本屋さん「クレヨンハウス」を青山に構えている落合さんならではの、女性が社会で働きながら生きていくには、という本を読み、ぜひに本の作り手になりたい!

その一心で大学卒業後、出版社に入り、放送局や衛星番組の紹介などを中心とした月刊誌の編集に従事。企画、取材、写真撮影、原稿作成、編集、校正、と1人6役を兼ねる。

その後、本来作りたいと思っていた女性のための書籍や生きる勇気の湧く人生本を手がける。

なによりも、社会人になって1995年3月20日の地下鉄サリン事件。宗教団体の毒ガスにより多数の死傷者を出し日本社会の信頼感を根底から覆すほどの未曾有の事件が起こったことから、私自身にも徐々に気持ちの根底に、本作りと社会作りとを結んでいきたいと痛感。

自分自身に何ができるのか。。。

生きるのが大変で困難な世の中だからこそ、生き抜くためも、家族や友だちや仲間たちに大丈夫?って声を掛け合い、勇気づけあえるように、生きる勇気の湧くことばを紡いでいきたい。

それから出版社の社員編集者、市立図書館での嘱託職員を経て、出版広告の企画編集の個人事務所「プレシャス」を立ち上げ、出版物やチラシなどの出版広告物を作成。

同時にビーズアクセサリーの講師の資格を取り、10年以上生徒さん方にユザワヤ吉祥寺店、立川店、多摩センター店、多摩センター学院で教えさせていただく。

結婚、子育て、そして肺がんが見つかり亡くなるまでの間の父の看病、その後の東村山市内で起きた母の交通事故による後遺障がいや介護などを通して市内をもっと住みやすく、暮らしやすくできないか周りと話し合ったり、運輸のパート事務員に就いてから、物流に関わる人と交通不便地域や危険箇所、防犯について感じることも多数。

子育てと介護は私達の世代は重なってくることが多く、日々の生活で疲労困憊し、疲れ果て行政には補助金の申請や、書類の届出くらいしか足を運ばないことが多くなり、もっとも政治を必要とし、政治の支援が必要な世代にこそ、行き渡らないことを痛感。

地域活動、保護者会を通しそんな抱え込んでいる声を共有し、行政に届けていきたい。
これからの未来をつくる子どもたちに残す社会は、今の私たちが作っている。

そんな思いから政治の世界を志すようになり、当時、DV被害者支援活動もしている中で、市民活動と政治をつなぐ場として、民主党大学の第4期生となる。
民主党の都議、国会議員から政治を学びつつ、当時厚生労働大臣であった、「ミスター年金」こと長妻昭衆議院議員から「至誠天に通ず」「未来を予測する最善の方法は未来を創造すること」と学び、ながつま昭未来創造塾にて第4期生となる。

その後、2011年に東村山市議会議員に立候補するも落選。2015年に再び挑戦し、東村山市議会議員として初当選。


好きなことば :「至誠天に通ず」
好きなミュージシャン :浅井健一・中森明菜
好きな作家 :落合恵子・神岡学・竹本聖
動物も大好きで、これまで金魚、インコ、ハムスター、ウサギ、犬などを飼っている。

【資格】
・ 秘書検定2級
・アドバンス カラーセラピスト
・アロマテラピーアドバイザー
・カラーコーディネーター3級
・ユザワヤ芸術学院ビーズアクセサリー講師
・日本漢字能力検定準1級
・英語検定2級

かみまち弓子 ビーズ講師時代

吉祥寺、立川、多摩センターのユザワヤ芸術学院出張講習などでビーズ手芸の講師を14年ほど務めていました。

かみまち弓子 出版プロデュースの主な実績

これまでの担当編集書籍に出版編集に15万部のベストセラー『よわむしのいき方。』(神岡学著)『あなたがいるからできること』(竹本聖著)、『そんなこと、気にするな』(桜井章一著)など100冊以上の出版物を手掛けてきました。

すこやかな生き方のすすめ

すこやかな生き方のすすめ

桜井 章一(著)
よしもとばなな(著)
麻雀の世界で20年間無敗、「雀鬼」の異名をとる桜井章一氏と、人気作家・よしもとばなな氏が、生きること、死ぬこと、若者のこと、恋愛のこと等、さまざまなことを語りつくしました。伝説の勝負師と言葉の名手のおふたりの対話は、困難な時代をやわらかく生き抜くためのヒントに溢れています。異色のコンビ、初にして待望の対談集。

もし生きることに悩んでいるなら

もし、生きることに悩んでいるなら

藤波 源信(著)
千日回峰行の満行を果たし、天台宗の大阿闍梨として比叡山山麓・飯室谷松禅院の自坊で日々加持を行なう著者が、苦難の時代にどう生きるべきかを説く。仕事や人生に疲れた心が癒される慈雨な言葉の数々は、サラリーマン経験を持つ住職ならではのもの。生き方に迷い、悩みを持っているすべての人に贈る本。

そんなこと、気にするな

そんなこと、気にするな

桜井 章一(著)
今、多くの人たちが、先の見えない社会への絶望感、不安感に押しつぶされてしまっている―麻雀界で20年間無敗・伝説の雀鬼と呼ばれた著者が、そんな時代をしなやかに強く生きるコツを伝授する。なにごとにも惑わされず、ありのままの自分を大切にする等身大の生き方とは?仕事と人生に役立つ雀鬼流人生哲学。

もういちどさよならが言いたくて

もういちど〝さよなら〟が言いたくて

柴門ふみ監修
すべての“さよなら”にはドラマがある。別れたあの人に、その時言えなかったこと、今なら言えること―。3000余の応募の中から心に響く119編を収録。

よわむしのいきかた

よわむしのいきかた。

神岡 学(著)
こころひとつで、ころがっちゃえ。ボクの満足はボクにしか探せないんだ。よわむしなりの生き方で、ボクはいくよ-。ムリをせず、自分のペースで生きていく。そんなシンプルで大事なことに気づかされる、大人のための絵本。

なきむしハート

なきむしハート

神岡 学(著)
ぼくをすくえるのはぼくだけだから。うたっていく、笑っていく。ナミダながして、ココロあらう、あしたわらう。

手をつないで眠ろう

手をつないで眠ろう。

竹本 聖(著)
顔も名前も変わって、それぞれの場所で生まれ変わったとしたら…それでもまた会えるかな?…今、そうして出会っているのかもしれない。ちょっぴりせつなくていとおしい恋人たちの物語。

あなたがいるからできること

あなたがいるからできること

竹本 聖(著)
あなたのこと思っただけでこころが幸せでいっぱいになれる。あなたがいてくれて、よかった。大切な人へのプレゼントにも最適。

たいせつなひと

たいせつなひと。

竹本 聖(著)
どうして私たちはおたがいのことを好きになったんだろう?生まれたときから体の中に磁石がうめこまれていたみたいに。おたがいに引かれあって。『手をつないで眠ろう。』『あなたがいるからできること』につづく、恋人たちの日常を描いた人気シリーズ。

LOVE LETTER

LOVE LETTER

竹本 聖(著)
あなたへ、愛をこめて。こころに響く『愛』のメッセージ。

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