🌳一昨日5月12日、18歳未満のお子さんの子育て支援を一か所ですべて行える施設、狛江市子育て・教育支援複合施設「ひだまりセンター」へ に高木さとこ狛江議員にご案内いただき、視察させていただきました。
子ども発達支援課長・教育部教育支援課長も兼ねてらっしゃる子ども家庭部理事から小さな狛江市だからできること、ここから出てここに帰ってきてもらえる良さなどご説明いただきました。
また、市内の一つの小学校が文科省のモデル事業(知的障がい児童の通級支援)を実施しているのに伴い、市民が学校のクラスに支援に入るサポーター養成講座にも力を入れてらっしゃいます。
「子どもたちにはそれぞれ個性があり、よいところもそれぞれ違います。」
「環境によっては「困った」行動をとる場合もあります。
でもそれは、一体だれが困っているのでしょうか。一番困っているのは子どもたち自身です。
一緒に支援の輪を広げていきたい。」
自己決定していく訓練.プランニング。自分のことは自分で決める、
失敗しても。そのたいせつさ。
企画してくださった高木さとこ狛江市議の元、森沢美和子日野市議、ゆざまさこ昭島市議、東友美町田市議、稗田みなこ国立市議、宮原りえ清瀬市議、東村山かみまちの立憲民主党多摩自治体女性議員有志7名で視察させていただきました。
元々党で女性電話相談の対応をさせていただいた多摩メンバーです☺️。
議員は孤独、と以前わたしは書きましたが、仲間がいることのたいせつさ。責任感の強い優しい心の持ち主の仲間たちとそばにいること、話すこと、一緒に学ぶことで癒されて進んでいけると感じました。
お忙しい中ご対応いただきました狛江市子ども家庭部理事、センターのみなさま、高木さとこ狛江市議、ありがとうございます。またお写真を撮ってくださったすてきなカメラウーマンのお2人にも感謝致します。