地下鉄サリン事件から、今日で31年。
1995年3月20日。
たくさんの命が奪われ、日本社会に大きな衝撃を与えた出来事でした。
亡くなられた方々に、心から哀悼の意を表します。
そして、いまも苦しみを抱えていらっしゃる方々に、心よりお見舞い申し上げます。
当時私は、事件現場近くの出版社で、編集記者1年目でした。
異臭の中、口や鼻を覆いながら地上に出てくる方々。
搬送されていく姿。
何が起きているのか分からないまま、
ただ不安の中にいたあの日の記憶は、今も消えることはありません。
「自分に何ができるのか」
その問いは、今も私の原点です。
生きることが大変な時代だからこそ、
支えが必要な人に、しっかり届く社会を。
ひとりではできないことも、
みなさんとともに。
今日という日を、明日へとつないでいくために。
これからも歩み続けていきます。
どうか、苦しみが少しでもやわらぎますように。
心から祈っています。
