国立市の矢川プラス を立憲民主党 女子有志メンバーで視察させていただきました。
乳幼児が安心して遊べるひろばや児童館、中高生、大人世代と多世代が利用できる複合公共施設矢川プラスは、サンタクロースになりたかった #細田直哉 准教授が教員から館長に転身され、あたたかな職員さんとみんなの居場所を作っているやわらかな素敵な場所です。
今どれだけ気になる行動が出ていても、それは子どもたちが力を発揮できる環境がないだけ。
環境を変えると行動が変わる。
マイナス思考で捉え
この姿をなくすことを考えるのではなく、
プラス思考で捉え
子どもの育ちをみんなで応援する場をつくる。
医療機関に持ち込まれる問題の2.3割は社会的な問題
ハブとしてつなぐ
横につなぐ
社会的処方
高齢者も子育て家庭も共に支え合う
子どもの育ちの課題
社会に対する意識
人間は他者を、助ける本能を持った動物
その本能を生かす環境があれば子どもと地域が共に育っていく
ひとつの建物にすぎかいが
小さな国立市として社会実験中。
管理運営は社会福祉法人くにたち子どもの夢・未来事業団。
子どもたちが自分たちで決めた
ルールはあるけどマナーはある
相手を考えること。
子ども会議で
子どもたちが主体的に考えて、
小学校と連絡会議も。
児童館
中高生も居場所
チームプラス
これから子どもたちの力で作っていく。
小学生18時まで
中学生20時まで
21時まで職員さんいらっしゃるので、相談したい学生が困り事を打ち明けることもできて。
やがブラ祭、国立高校中心に
他校にも声かけ
地域と連携飲食
岡山や福島県から視察など次々に。
作り続ける会
容易にひとつにまとまらなさの面白さ
インクルーシブ
一様で学べないことも多様で学べることも
子どもたちが自分たちで
まちづくりをしていく
社会を作っていく
変えていく
新しいほしい世界を作っていくことのたいせつさ。
稗田美菜子国立市議のご尽力で視察させていただき、ゆざまさ子昭島市議が取りまとめてくださいました。
館長さん、職員のみなさまに心から感謝をし、ぜひとも東村山でも取り組んでいきたいと思いました。