

東村山消防署で、
災害時支援ボランティア
第4回レベルアップ訓練で、救命講習レッスンプランの確認やホース巻取り訓練等を行いました🚒
50mホースの巻き取り訓練は、見た目より大変でした😅巻くだけ、とお思いかもしれませんが、長い長いホースを実際には水も入ってたりするようなホース巻くのは大変ですが、いつ起こるかわからない災害時消防署員さんが動きやすいようにできればと思います。
また講習について冒頭で触れたのは
命を守るたいせつさ。
それは、とりもなおさず
命はもろいこと。儚いこと。
だから、大切にしていくことでした。
「シャボンだま きえた
とばずに きえた
うまれて すぐに
こわれて きえた」(野口雨情 歌詞)
あってはならない2002年の東村山ホームレス暴行死事件から、市で命は、何よりも大切であり、かけがえなく尊いものである宣言を出し、市、消防署、災害時支援ボランティア連携で命が大切であることを小中学校で伝えています。
路上生活者の方々へのからかい、暴力、決してあってはならいし、
命のたいせつさ。それは命の脆さ。
わたしたちは伝えあい
だいじにしあいたいです。