

以前から不審者対策・犯罪抑止の観点でもお伝えしお願いしていた、富士見公民館そばの中央公園通りの高架下の壁面。
たくさんの落書きが長らく放置されていましたが、このたび市がとてもきれいに塗装をしてくださり、見違えるようになりました。
落書きが放置されている場所は、地域に「荒れた印象」や「やってもいいんだ」という空気を生んでしまうといわれています。
だからこそ、早期の対応は犯罪の芽を摘み、安心感をつくる大事な一歩。
こうして行動に移していただけたことに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
通る方に少しでも「このまちは見守られている」と感じていただけたら嬉しいです。
引き続き、誰もが安心して暮らせる地域をめざして、一つずつできることを積み重ねていきたいと思います