
中央公民館にて、いのちとこころの教育週間市民の集いが開催されています。
痛ましい事件を風化させない
平成14年1月25日、東村山市で中高生による痛ましい事件が発生しました。 路上生活者の方が暴力により命を奪われるという悲しい出来事でした。
二度と悲劇を繰り返さないために
この事件を風化させず、二度とこのような悲劇を繰り返さないために、毎年2月1日から7日までの一週間を「東村山市いのちとこころの教育週間」と定めています。
いのちの大切さを考える
市民の集いでは、講演会やワークショップなどを通して、いのちの大切さや人とのつながりについて考えます。 誰もが安心して暮らせる社会の実現を目指し、市民一人ひとりができることを考え、行動するきっかけとなる場です。