多摩六都科学館組合議会議員と職員さん、指定管理者で横浜子ども科学館を視察させて頂きました。
横浜子ども科学館(はまぎん こども宇宙科学館)は、地下2階から5階まで、館全体が巨大な宇宙船をイメージした体験型科学館です。
7億個の恒星を投影できギネス認定のプラネタリウムはとっても綺麗です。
フロアごとにテーマの異なる5つの展示室もみどころたくさんです。
数々の科学衛星の誕生に活躍し、ハレー彗星探査計画の中心的なメンバーでいらっしゃり2JAXA宇宙教育センター初代センター長でいらっしゃる的場館長や市の青少年育成課の課長から詳しく科学館について説明を頂きました。
お聞きしたかった老朽化対策は、超寿命化への適正化、入場者数増加のためのイベント施策、ネーミングライツ導入にあたっての経緯や賛否両論、地域や開野のかイベント連携などをお聞ききしました。
また、将来展望について質問させていただくと、科学で地域や国が明るくなるような取り組みをしていくとのことでした。
多摩六都科学館でも活かしていきたいです。