8月15日、戦争から78年の終戦の日となります。
戦没者に哀悼の誠をささげ、平和を祈願するための献花台が17時まで設置されています。
いくらもう嫌だと思っても、、戦争は、上の人間が「終わり」と言うまで延々と連綿と続く。。
広島や長崎に原爆が投下され、沖縄が戦地となり戦争を経験された方は、助かったことが仲間たちに申し訳ないと言います。自分もあの時、周りの仲間たちと死ぬべきだったのではないかと…。
90代になってらっしゃったわたしのビーズ手芸の元生徒さんが話されます。。
みなさんの分も生きていて良かった。そう思っていただけたなら。。
人を人とも思わない恐ろしい場が戦争なら、次の世代やこれからの世代に社会を引き継ぐためにも、被爆国である日本の歴史の教訓を胸に刻み、しっかりと安全な社会を築いていきたいと思います。
決して過去をないものとして、忘れてはいけない。見ないふり、知らないふりはできません。