岡山県総社市の片岡市長
から魂の籠った為書をいただきました✊✊🔥ますますがんばるぞ✊
4年前2019年2月23日(月)に僧侶であり作業療法士でありミュージシャンである #立憲民主党 元衆議院議員 堀越啓仁堀越けいにんさん率いるひきこもり対策ワーキングチームにて、岡山県総社市に視察に伺い、片岡聡一市長はじめ職員のみなさまにとてもあったかいご対応をいただきました。
引きこもりは社会問題です。個人が悪いのではありません。怠けているのでもありません。悪いのは当時者ではなく学歴競争社会などの環境を作った国や行政。
当事者を迎え入れられる社会をつくっていかなくてはならない。
こんな競争社会に誰がした?その反省から社会を変えてきたい。
先ず、その意識をきちんと変えていかないと。
総社市は わんタッチという拠点を作り、地域住民の皆さんに講習を受けてもらい支援アドバイザーを育成。地域のコミュニティーを作り上げる事で家の外で受け入れてもらえる居場所を作ってきたことで30名の方々を就労へ結びつけ、就労とはならなくても部屋から一歩外に踏み出し、地域の中で入っていけるようになってきた方々が多くいらっしゃるそうです。
住んでいる市町村によって差が出ることがあってはならない。もがき苦しんでいる人の駆け込み寺がない。引きこもり支援室全国に広がってほしい。
居場所「ほっとタッチ」で「人はつながり、居場所を求めている。生きていれば10のうち9はつらいことばかり。でも1つはいい事がある。だから人と人とのつながりと信頼関係が大事なんだ」と語られた言葉が印象的でした。
市長をはじめ大勢の職員さんに熱烈にお見送りしていただきまして大変お世話になりました。
その視察を通してわたしは
不登校でも、こもってても、
それは個人のせいじゃないんだよ。
みんなのことなんだ。
そう強く思い、また勇気づけられました。
わたし自身DV被害の鬱で引きこもっていたから。
また子どもたちの不登校含め、立ち止まり、袋小路に入っても、だいじょうぶだと時間をかけて
思えるようになったのは
片岡市長の総社市の視察で
お話しを伺ったのがきっかけです。
だから
かがやく
みらいの
まちづくり
ゆめもて
みらいに
こどもたち
とわたしはみなさんと未来を築いていきたいのです。