🌱8月から始まった東村山市議会9月議会。来週火曜日28日が最終日となります。
☘️今回の一般質問は、大きく分けて次の三点を質問しました。
1.コロナ禍で困窮するひとり親家庭支援と不登校、自殺対策を
2.小中学校に生理用品を!
3.異年齢集団教育のモデル校を!
🌳また、所属する生活文教委員会では、学校や成人式をめぐる取り組みについて行政報告に各種質疑し、所管事務調査は、提案させていただきました農工商取り組みを生かした「市内農業と商工の連携について」となりました。
🌿また、2年度の決算特別委員会が4日間にわたり、総括、歳入、総務、民生、衛生、土木、教育、特別会計など各方面に渡り、各会派や会派に属さないわたしたちから質疑をしていきました。
その上で、議案36号 令和2年度東京都東村山市一般会計決算について認定の立場で討論しました。以下認定討論です。
🌼東村山をはじめ日本全体として、新型コロナウイルス感染症の最中、医療現場高齢者施設など介護の現場でも自らの感染にも気をつけながら従事されているなか、感染拡大を防ぐために、自ら所属する場所において感染予防に努めなければいけない。
また地域における医療崩壊が起こらないよう経済活動を行いながらも社会全体として感染拡大防止を意識していかなければならない2年度、公的機関の要として、業務が止まることがないようコロナ禍のなかの2年度でありました。
先行きが見えないなかで何ができるかできないか非常に判断が難しいなか
『将来都市像の実現を目指し、第4次総合計画の総仕上げとなる』 令和2年度、第4次総合計画の最終年度として、10年間の取組の総仕上げの編成となったなか育児休業取得、女性の職業生活における活躍、多分化共生、避難所対策、住宅耐震、学校内児童クラブ新設、ごみ減量、体育館空調システム、タブレット導入、などを評価します。
コロナが収まってもこれまでのような生活様式とならないなか、
まだ設置されていない学校への空調システム導入や子どもたちの見守り、オンラインの学活、授業、コロナ禍で困窮するひとり親家庭支援と不登校、自殺対策小中学校に生理用品や様々な見守りを!
🌲来週9月28日火曜日の9月議会最終日に向けて、全員協議会で議会ICTについても話し合われているなか、様々に調べ、臨みたいと思います。みなさんのたいせつな意見を代わりにお伝えさせていただきながら😌🍀