🍁東村山市議会立憲民主党レポート
令和2年9月議会レポート&活動報告
かみゆみ通信 第22号
令和2年11月15日発行
発行責任者 東村山市議会
立憲民主党 代表 かみまち弓子
🍀<冒頭コラム>新立憲民主党東京総支部連合会が発足!
2020年9月25日(金)立憲民主党 東京都総支部連合会 結成大会。総勢164名。枝野代表挨拶に続き都連会長は 長妻昭 衆議院議員が選出されました。蓮舫さんの「ここから始まる」という言葉でみんなで一丸となり頑張ります!
🌼レポート1 命を守る力を身につけておきたい!
2020年9月12日(土)VR防災体験車を使った防災訓練が東村山消防署にて行われ、災害時支援ボランティアとして参加してきました。
最新のバーチャルリアリティ技術を活用した360°の立体映像と揺れ・風圧・熱など、地震・火災・風水害の疑似体験のほか、放水訓練や東京マイタイムラインを作成しました。
いざという時のために、命を守る力を身につけておきたいと思います。
🌿<コラム>新東村山立憲民主党で街頭演説会!
2020年9月20日(日)すべてのいのちが守られる社会にしていくためにとの思いで、新東村山立憲民主党として久米川駅南口ロータリーをお借りして、東村山市議会議員かみまち弓子、前東村山市議会議員おくたに浩一が街頭演説会をしました。
民間で働き、ボランティア活動を重ねるおくたに前市議は、時差出勤やテレワークできる職とできない職についてや、かみまち弓子議員はみなさんの不安を安心に、不満を満足に変えていき、誰もが安心して暮らせる、子育てできる、年を重ねても住み続けられる街へすべく、9月議会や新立憲民主党の決意を表明しました。
みなさんと一緒に、これからも地道に一歩一歩、歩んでいきます。私たちは微力だけど無力じゃない。
🌼レポート2 子どもを助けられる人材を育てるのが政治の責務
合同オンライン勉強会に参加しました。明石市の泉房穂市長による『コロナ禍での子育てひとり親支援』でした。「あっちに行け」ではなく「こっちにおいで」と言える町を。子どもを助けられる人材を育てるのが政治の責務。子どもに愛情ある気持ちを家庭で持つ時間を届けるのも行政の仕事。子育てによって親も育つ。子どもの不安は親の不安に、子どもの喜びが親の喜びであるように、それぞれの気持ちを大切にしたい。
🌼レポート3 9月議会の報告
★一般質問のテーマは、『1.学校は、子どもたちの「命」を守れるか 2.パートナーシップ制度の創設を3.災害ケースマネジメントについて』です。以下、質問答弁の抜粋です。◎「コロナいじめ」から子どもたちを守る 問 いじめを受けて自殺するといった痛ましい問題があってからでは遅いと考える。第三者的視点を導入する体制作りの強化のためにスクールロイヤーの早期導入をすべきと考える。見解を伺う。
答 令和元年9月に東村山市いじめ問題調査委員会等に関する条例ができ、委員に弁護士が加わった。教員の業務負担を減らすことにもなる。まずは、いじめ問題調査委員会に弁護士を入れた成果を見ていきたい。
問 コロナいじめについては6月議会でも質問している。新型コロナ感染者への差別禁止の条例を制定すべきと考える。見解を伺う。
答 偏見や差別を生まないよう東京都からのコロナいじめの対応の教材を使って、日常の学校生活の上で各校における人権教育が大切だと考える。
🍀編集後記🍀
9月議会が終わり、新たな立憲民主党となりました。誰もがチャンスと平等が保障される社会へ。同じ時代を同じ場で同じ時間を過ごすことでの共感関係。パートナーシップ。人は一人では生きていけません。だからこそ、生活に根差し権力者の横暴を決して許さず、みなさんと一緒に民主主義をたいせつにしていきたいと思います。